by 日本新聞協会

96歳 大学卒業

樋口 秀一さん(神奈川県:48歳)

読売新聞 2016年3月20日付朝刊を読んで

年齢に応じた、年齢に見合う人生を過ごしてきました。何歳だから、との概念を超える記事に出合いました。大学を卒業する多くは20代だと想像していました。

あと数年で50になる年齢で、年金や老後の心配をしている自分が恥ずかしくなりました。世界最高齢・96歳で大学を卒業の記事に励まされました。健康な精神と体力が勝ったのでしょうか。私も春からいつかやりたかった小学校教員を目指して、大学の門をくぐる決意をしました。この記事のように年齢を言い訳にせず、やりたいときが青春期。背中を押していただいたことに感謝です。ありがとうごさいます。

森本さんのコメント

戦争で断念した進学を決意し、3000点の制作物、そして卒業制作を経て96歳で卒業した平田さんには感服します。当たり前のように大学にいき、感謝することも喜びをかみしめることもなく卒業していく人も多い中、きっと平田さんにとっては1日1日が大切で素晴らしい時間となって作品が生み出されていったと思います。

この記事に対して、感想を寄せた48歳の方が背中を押され小学校教員を目指して大学の門をくぐる決意をしたと書いています。まさにHAPPYの連鎖です。彼の言葉の「この記事のように年齢を言い訳にせず、やりたいときが青春期」がとても響きました。まさに平田さんは永遠に青春を生きています。私も年を気にせず、これからも初恋をしているような気持ちで作り続けなくてはならないなと気合いが入りました。

記事、そして感想、全てに感謝します。とてもHAPPYなエネルギーをいただきました。

森本千絵(アートディレクター)

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