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2018.03.27 update.

お返し悩まないで QRコードでお薦め紹介

中国新聞 | 2018年3月9日掲載

お返し 悩まないで/広島の百貨店 ホワイトデー商戦/QRコードでお薦め紹介

 広島市内の百貨店で、ホワイトデー商戦が本格化している。バレンタインのお返し選びに悩む男性のために、各店はお薦めの商品を紹介するポップやQRコードを店頭に置いて、選びやすくしている。

 福屋(中区)はホワイトデーに合わせ、初めてQRコード入りのポップを置いた。コードを読み取ってホームページにアクセスすると、お薦めの品の値段と売り場を確認できる。春限定の焼き菓子と紅茶の詰め合わせや、さまざまな香りのハンドクリームが入ったギフトボックスを紹介している。

 同店は「手軽に情報が手に入り、どこに何があるのかすぐ分かる」と説明する。八丁堀本店の特設売り場を訪れた広島県府中町の会社員狩口義和さん(44)は「種類がたくさんあると選ぶのに困る。候補を絞ってくれるのはありがたい」と歓迎していた。

 「チョコレート派、クッキー派、どっちを贈る?」。そごう広島店(中区)ではバッケンモーツアルトの店頭に、こんなメッセージ入りのハート形のポップが並ぶ。担当者は「迷う男性に、お薦めを分かりやすく紹介した」とする。

 広島三越(同)は5年ほど前から毎年、1階入り口付近に特設売り場を設けている。仕事の合間に手早く買えるため、男性客が増えたという。天満屋アルパーク店(西区)は、洋菓子やハンカチ、マグカップなどを1カ所に集め、売り場を回る手間を少なくしている。(山川文音)

【写真説明】QRコード入りのポップ(手前)を置いた売り場(広島市中区)

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VOICE!清水大輝 21歳 大学生 広島県

  バレンタインデー商戦の記事を見たのはつい先日のように感じるが、あっという間にホワイトデーが待っている。僕はこの記事の見出しを見たとき、贈り物をする際に、欲しいものを尋ねて相手から「何でもいいよ」と返され、困ったことを思い出した。しかし、男性とは女性と比べて、気持ちをくみ取る能力が乏しく、お菓子の知識もない。僕は頂いた時にあと先考えず喜んだものの、ホワイトデー前日に何を返せば良いかわからず、挙げ句、返すかどうかで迷ったこともある。そんな行き場をなくした人も、お店の工夫で、贈り物が決まりやすくなる。
 そんな僕が伝えたいことは、当日何も返さなかった場合にも、男性には男性たちなりの辛さがあったということ。そして、ネットを見れば適当なお返しが見つかるかもしれないが、勇気を出してお店まで赴いた男性たちに対して、売り手は優しいということだ。

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