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2018.02.07 update.

本県3人 五輪視察へ

福島民友新聞社 | 2018年1月28日掲載

◆本県3人五輪視察へ 
◆復興支援で中学生アスリート 
◆競技や選手村見学

 日本オリンピック委員会(JOC)は東日本大震災復興支援プロジェクトとして、2月9日に開幕する平昌(ピョンチャン)冬季五輪に中高生ら若手選手の視察団を派遣する。本県からは、秋山めぐさん(15)=喜久田中3年、稲田寛久朗さん(14)=熱海中2年、渡部奈央さん(13)=猪苗代中1年=の3人が選ばれた。

 本県、岩手、宮城、熊本の4県から冬季スポーツに取り組む中学生、高校生を対象に選考し、計12人が選ばれた。秋山さんはスピードスケート、稲田さんはアイスホッケー、渡部さんはスキー・ジャンプに取り組んでいる。

 渡部さんは、ノルディックスキー男子複合で代表に選ばれた渡部剛弘選手=ガリウム、猪苗代高卒=、スキー競技のテストジャンパーの一人として派遣される渡部大輝さん=明大、猪苗代高卒=の妹。

 視察団は2月8日から5泊6日の日程で、開会式やスキージャンプ、フィギュアスケート、アイスホッケーを観戦するほか、選手村などを訪れる。団長は長野冬季五輪スピードスケート男子金メダリストの清水宏保さんが務める。

 視察は東日本大震災復興支援JOC「がんばれ!ニッポン!」プロジェクト活動の一環として2012(平成24)年のロンドン五輪から実施している。今回は被災3県に加え、16年の熊本地震で被災した熊本の中高生も対象にした。

競技への姿勢学びたい。

 秋山めぐさんの話 姉(光希さん)のソチ冬季五輪に続いて派遣されることになり、競技に取り組む姿勢を学びたい。頑張っている日本選手団を目に焼き付けたい。五輪に出たい気持ちが強くなると思う。

◆秋山 めぐさん

日本のメダル獲得期待

 稲田寛久朗さんの話 アイスホッケーのスケーティングやハンドリングのテクニックを確認したい。女子日本代表にメダルを取ってほしい。スケーティングを改善しながら、他の技術も磨いて五輪を狙いたい。

◆稲田寛久朗さん

2人の兄に声援届ける

 渡部奈央さんの話 2人の兄(選手の剛弘さん、テストジャンパーの大輝さん)とともに五輪に行けることがうれしい。家族と一緒に、兄に精いっぱいの声援を届けたい。一流選手を間近で見ることも楽しみ。

◆渡部 奈央さん

この記事でHAPPYな気持ちになったら

VOICE!大竹晃司 21歳 大学生 福島県

 2月9日開幕の平昌五輪の視察団団員に選ばれた3人の中学生にとって、選手の活躍を間近で見ることができるのはいい経験になると思います。このような経験が日々の練習の励みになると思うので、今後の3人の活躍が楽しみです。

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