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2017.12.21 update.

元気はつらつ体操教室人気

中国新聞社 | 2017年12月13日掲載

元気はつらつ体操教室人気/大竹市 2会場・週2日体制に拡充/健康づくりの場に定着

 介護予防を目的に、中高年世代が体操やストレッチに取り組む大竹市の「元気はつらつ教室」が人気を集めている。市が3年前に週1回ペースで始めて以降、参加者が増加。今年10月からは会場を二つに増やし、週2日体制へ拡充した。健康づくりの場として定着している。(白石誠)

 今月上旬の昼すぎ、中高年たち約30人が立戸の市総合体育館に集まった。大半は女性。スポーツインストラクター2人の指導で1時間半、ストレッチや室内ウオーキングなどに汗を流した。運動中は声を出し、心身ともにリフレッシュ。知人と会話を楽しむ姿も見られた。

 教室は2014年5月、西栄のサントピア大竹で始まった。無料で毎週水曜日に開催。口コミで毎回約50人が参加するようになり、会場が手狭なほどに。この10月からは金曜日に総合体育館でも開き、週2日体制にした。60歳代と女性が多く、両会場を掛け持ち参加する人もいる。

 ヨガや筋トレも取り入れ、メニューは豊富。7月の参加者アンケートでは「体も気分も軽くなった」の回答が多数を占めた。常連の主婦梶山凉子さん(67)=同市=は「通いだして体調がいい。知人と会うのも楽しみ」と声を弾ませる。

 年間経費は約270万円。市地域介護課は「健康に気を配る市民が増えている。運動をしたいが場所がない、決まった時間を確保できないという人が取り組む入り口の役目を果たしたい」と話す。水曜午後2時~3時半、金曜同3時半~5時。予約不要。同課0827(28)6226。

【写真説明】じゃんけんの要素を取り入れたストレッチをする参加者

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VOICE!山本鴻希 20歳 大学生 広島県

 近年、日本は核家族化と高齢化に悩まされている。それに伴い、高齢者の孤立が目立つようになってきた。その中でこのような体操教室を開き、コミュニケーションをとることは、高齢者の健康維持はもちろん、その様子をうかがうこともできる。このような企画、事業を増やしていくと地域は活性化し、より住みやすい街になるのではないかと思った。
 孤独というのは高齢者に限らず、幅広い世代で増え続けている。自分も今住んでいる地域のイベントに積極的に参加し、多くの人たちと関係を持ち、楽しい人生を送っていけたらいいなと思った。

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