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2017.11.21 update.

暮らそうよ、おんせん県で 福岡では初、移住フェア

大分合同新聞社 | 2017年11月11日掲載


暮らそうよ、おんせん県で 福岡では初、移住フェア

 県と県内の市町は福岡市と東京・有楽町で、大分県への移住・定住希望者を対象にした相談会「おんせん県おおいた暮らしフェア」を開いた。

 福岡会場は初開催。県や17市町、企業を含め30の相談ブースを設け、就職情報や子育て支援など大分県の暮らしやすさを説明した。先輩移住者によるトークセッション、参加自治体によるPRもあった。

 県は、進学や卒業後の就職などで大分県からの転出が多い福岡県を、Uターン促進の重点地区と位置付けている。県まち・ひと・しごと創生推進室の宇都宮隆一室長は「大分県に戻ってきてほしいと願い、福岡で開催した」と話した。

 東京会場は昨年に続いて2回目。メイン会場には就業、子育てなど個別の支援テーマも含め約40のブースが設けられ、幅広い世代が複数のブースを回って衣食住・子育て環境などについて質問を寄せていた。

 家族4人で県南各市のブースなどを回った埼玉県三郷市の会社員男性(32)は「漁業に興味があり、仕事もあると聞いたので前向きに考えている。家族で一度現地に行くなどリサーチを進めたい」と話した。

 別のフロアでは、移住に関する特典がある「おおいた暮らし倶楽部」の会員と先輩移住者たちとの交流会や、県内で暮らす地域おこし協力隊員らによる手づくりの物産販売会もあった。(福岡支社・青木貴史、東京支社・吉良政宣)

【写真説明1】ブースを設けた市や町の職員(右端)が、来場者に就職情報や子育て支援の施策を説明=福岡市

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VOICE!さやぴ 20歳 大学生 大分県

 近い将来人口が大幅に減少すると言われる大分県が、東京や福岡といった大都市で移住フェアを実施する試みはとても効果的だなと感じました。特に、Uターン促進に焦点を当てるのは、大分からの転出者に大分の魅力を再発見してもらうという点でも良いと思いました。「定住」してくれる人々を増やすのは、観光客を増やすことより難しいことですが、仕事や子育て支援の充実性をアピールして、もっと多くの移住者が大分県に来てくれることを期待しています。

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