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2017.10.20 update.

闘病の思い歌に がん患者と家族ら合唱

上毛新聞社 | 2017年10月5日掲載


闘病の思い歌に がん患者と家族ら合唱 群大病院で初コンサート
群馬県内のがん患者や家族らでつくる「なごみコーラス」(原陽子代表)の初めてのコンサートが4日、前橋市の群馬大附属病院で開かれた。メンバー7人の心を込めた合唱が、来場者を感動させた。
がんの啓発イベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2017ぐんま」(7~8日、ALSOKぐんま総合スポーツセンター)を周知するプレイベントとして開いた。
群馬大附属病院で月に1度開かれるサロンの参加者有志で6月に結成した。入院患者や医師、看護師らを前に「栄光の架橋」や「喜びの歌」など5曲を熱唱し、アンコールにも応えた。ハンカチで目を押さえる人もいた。
8年前に悪性リンパ腫を患った高崎市の藤野永次さん(69)は終了後、「歌っていると思いがこみ上げ、半泣き状態になってしまった」と感極まった。
会場周辺には「決してあきらめない」などと病院の患者らがメッセージを記したルミナリエが点灯されたほか、来場者に手形を紙につけてもらった。これらは本番の会場に持って行く。原さん(55)は「会場に行ける人は元気な人。今つらい治療と向き合っている患者さんの思いを病院から持っていくことが大切だ」と力を込めた。
【写真説明】合唱を披露するなごみコーラスのメンバー

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VOICE!オッティー 29歳 会社員 群馬県

群馬県内のがん患者と家族でつくる合唱団が、初めての発表会を開いた。メンバーは病院内のサロンの利用者で、悩みや近況を語りながら歌を歌っている。6月に結成し、月に一度本番へ向けて練習を重ねてきた。
発表会はがん啓発イベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2017ぐんま」を周知するプレイベント。メンバーの一人、原さんは「今つらい治療と向き合っている患者さんの思いを病院からもっていく」と力を込めた。闘病生活を続ける人の希望となり、支援の輪が広がる契機になればと思う。

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