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小布施でスラックラインW杯 世界最高峰2000人大歓声

信濃毎日新聞社 | 2017年9月18日掲載

前宙返りやバック宙、ひねりを織り交ぜた連続技…。17日、上高井郡小布施町で始まったスラックライン(SL)のワールドカップ(W杯)。台風の影響で風が強く、一時は雨にも見舞われる中、会場には延べ約2千人の観客が集まり、熱気に包まれた。これに応えるように、選手たちも難易度の高い技を次々と披露。世界最高峰の技に、会場は大歓声を送った。【1面参照】
「W杯をずっと楽しみにしていた」。須坂市の戸谷利男さん(77)は真剣な表情で見入り、拍手を送った。小布施町の浄光寺境内の練習場を訪ね、地元選手たちの練習も見学してきた。「見ていてすがすがしい気持ち。小さい子どもたちも頑張っていて、素晴らしい」。町内に実家がある上田市の会社員小林真由美さんは「にぎやかなイベントでびっくり。小布施もすごくなった」と喜んだ。
競技は2選手ずつの対戦形式で、1人の持ち時間は90秒。20秒ほど技を披露する度に交代する。高い跳躍や連続技、ラインの上での着地が決まると、観客からはどよめきや大きな拍手が上がった。
選手たちも観客の盛り上がりを楽しんだ。国際大会で優勝経験もある愛知県の高校3年生、細江樹(いつき)さん(17)は「海外にひけを取らないほどの盛り上がり。すごくいい雰囲気」と興奮気味。ロシアのオルガ・ヘンリーさん(34)は「応援してくれた人達が素晴らしく、町の潜在力を感じた。今回のW杯でSLの競技人口が増えるとうれしい」。
会場には、短いラインが引かれた体験スペースも用意され、子どもらがスタッフの指導を受けながら挑戦していた。家族旅行中に立ち寄った都内の小学3年生、高橋昇輝(しょうき)君(9)は「簡単に見えたけれど、やってみると細くてバランスを取るのが難しい。(選手たちが)高く跳べるのが不思議で、すごい」と話していた。町内外の企業や飲食店のテントも約30店ほどが並び、大会を盛り上げた。

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VOICE!井出七夕 20歳 短大生 長野県

授業でスラックラインについての英文を読んだことがきっかけで,スラックラインに興味をもった。大会当日は台風の影響があったにもかかわらず会場には多くの観客が集まったとのこと。スラックラインが今世界で注目されていることがわかる。幅たった5センチのライン上で大技を披露するなんてすごい!今まで私には不可能と思っていたが,ライン上で華麗に大技を決める選手の写真を見て,私も挑戦してみたいという気持ちが強くなった。

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