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2017.09.05 update.

金賞 県内醸造14点

山梨日日新聞社 | 2016年8月9日掲載

日本ワインコンクール 金賞県内醸造14点 甲州など5部門で最高賞
国産ワインの品質を競う「ジャパン・ワイン・コンペティション(日本ワインコンクール)2017」(同実行委主催)の審査結果が8日、発表された。金賞は昨年より2点多い26点。このうち山梨県内で醸造されたワインが14点を占めた。全12部門のうち、甲州や欧州系品種・赤など5部門で県内醸造のワインが部門最高賞に選ばれた。〈田中喜博〉
15回目となる今年のコンクールには、全国の99社(前年96社)から726点(同694点)がエントリー。7月27、28の両日に審査員25人が銘柄を伏せたワインをテイスティングし、香りや味などを20点満点で採点した。
審査員の得点の平均が17点以上の金賞をはじめ、銀賞、銅賞、奨励賞に計315点が入賞。各部門の最高点が部門最高賞、銀賞以上かつ価格が2千円未満の銘柄の中で最高点のワインがコストパフォーマンス賞に選ばれた。
全12部門のうち、金賞があったのは6部門で、欧州系品種・赤が8点、欧州系品種・白が7点、甲州が5点、国内改良等品種・赤が3点など。金賞の醸造地別では、14点の山梨のほか、長野が7点、北海道、埼玉、新潟、富山、大分が各1点だった。山梨の金賞14点の内訳は、甲州と欧州系品種・赤が各4点、欧州系品種・白が3点、国内改良等品種・赤と極甘口、スパークリングが各1点だった。今回、笹一酒造(大月市)の出品ワインが初めて金賞に選ばれた。
甲府・県防災新館で開かれた審査結果発表の会見で、審査委員長を務める酒類総合研究所(広島)の後藤奈美理事長は「今回富山からの出品ワインが初めて金賞に選ばれるなど、裾野の広がりを実感した」と感想。実行委員会長を務める山梨大ワイン科学研究センターの奥田徹センター長は「全体のレベルも高く、技術的な向上が感じられた」と評価した。

【写真説明】並べられた金賞のワインについて説明する奥田徹実行委員会長(左)と後藤奈美審査委員長=甲府・県防災新館

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VOICE!ふじさん 21歳 大学生 山梨県

15回目となる日本ワインコンクールで、山梨県産のワインが5部門で最高賞を受賞した。
コストパフォーマンス賞や欧州種系の赤、白、甲州で最高賞を取得するなど、存在感を示した。山梨のワインの素晴らしさを他県に発信することができたのは、とても喜ばしいことだ。
金賞を多く取っていくことでワイン産業に興味を示す若者が増えるのではないか。山梨の特産品でもあるワインの存在は、さらなる地域活性にもつながると考える。私も20歳を越えたので、県内のワインを飲み、その良さを実感したい。

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