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2017.09.13 update.

足でホルン操る 独の奏者が来日

日本経済新聞社 | 2017年6月21日掲載

足でホルン操る、独の奏者が来日
生まれつき両腕がなく、足で楽器を吹く若手ドイツ人ホルン奏者、フェリックス・クリーザー=写真=が初来日した。13日に東京都内で開いたミニコンサートでは、日本人ピアニスト、津田裕也とともにベートーベン「ホルン・ソナタヘ長調」などを演奏。本来右手をベルの中に入れて音色や音量を調節するが、口の形や角度を微調整することで柔らかく、輝かしい独特の音色を表現した。
演奏曲はホルンの難曲ぞろいだったが、超絶技巧で素早い旋律も難なくこなした。「手に頼らず、いかに自分の響きを出すか考えた結果、自分のスタイルが確立できた」。24日には秋山和慶指揮東京交響楽団とモーツァルト「ホルン協奏曲第2番」などを演奏する。「ホルンの魅力をより多くの人に伝えたい」と語る。

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私はこの記事を読んで、驚くべき人間の可能性に気付かされた。私は高校時代サックスを演奏していたが、ホルンの演奏技術は管楽器の中でも一、二を争う難しさだ。そのホルンを片手ならまだしも、片足で演奏するなど、記事に写真がなければ信じていなかった。
この記事を読んだ後、クリーザー氏が別のホルン奏者と演奏している動画を見た。
「エンターテイナー」という曲を演奏していたが、もう一人の奏者となんら遜色のない音色で、演奏だけを聴いたら、片足で演奏しているとは到底信じられない程の腕前、いや「脚前」だ。
世界には身体的なハンデを背負っているがために、やりたいことを我慢して、一歩踏み出せない人が多くいる。彼はそのような人々に勇気を与え、一歩踏み出すための力になると私は信じている。

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